【丹上講師の研修】@紘道館:逐次通訳とディベート

通訳とディベートの練習

松本道弘先生紘道館(こうどうかん)でトレーニング
この日は
◇午前 逐次通訳(ちくじつうやく)
◇午後 ディベート
の2本立て。
参加者は15名ほど。

逐次通訳とは「話者があるまとまりを話し終えてから、通訳者が翻訳する方式」(広辞苑より引用)。
この日のテーマは『幕末』。
一人ずつみなさんの前に出てきて、松本先生が2分間話した英語を逐次通訳
松本先生が、それぞれ一人一人の英語力に合わせてくれます。

『英語道(えいごどう)』とは?

紘道館に興味ある方や、紘道館はハイレベルすぎると二の足を踏んでいる方は、ぜひ来てみてください。ご自身に合ったレベルでのトレーニングが出来ます。
特に、自分の英語力を伸ばすのに、もうひとつ山を越えたいと思っている人は、ヒントが見つかるかもしれません

「公武合体(こうぶがったい)」
「高杉晋作」
「山岡鉄舟」
「勝海舟」…

など、日本史で聞いたことのある言葉や人名が並びます。
『英語が話せる』とは、表面的な流暢さではなく、『話せる内容があること』だと、松本先生はおっしゃいます。

そのためにはまず、徹底的に「読む」「聞く」のインプットを重視すること。
話の中味を充実させることで、いざ話すときに『斬れる英語』になるとのことです。

英語を剣に喩(たと)え、常に磨くこと(つまり、インプットを怠らないこと)。
剣を抜く時とは、適切なアウトプットの瞬間!機を逃さず、素早く必ず相手を斬る
そして鞘に納める時も、気を抜かない。これが残心
武士の心構え、斬れる英語を身につける者の心構え―これがすなわち英語道
といいます。

中味がないのに、刀を振り回してチャンバラ、ではダメ。
「派手に見えるが中身のない英語」は目指さない。
日本人が目指す英語は、ネイティブを『なるほど。うーん、まいった!』とうならせる英語だとおっしゃいます。

そのためにも、日本的事象を学んでおくことは、必須なのです。

現代の日本についてディベート

お昼ご飯は、それぞれお弁当グループ・外食グループなどに分かれて、三々五々。
私は皆さんとラーメン屋さんで、カレーセット定食。

午後からはディベート
論題「2020年末までに日本で内戦は起きるか」
Resolved : that the Civil War will break out by the end of 2020 in Japan

 

紘道館のディベートは『六角(ろっかく)ディベート』と呼ばれています。
相手を叩くのではなく、いかに納得してもらうか相手との和を目指すディベートです。
交渉の要素が入っており、実生活の中でも活用できるようにと考案されています。

午前の幕末の話から、午後は「内戦」というテーマにつながっています。
内戦が起きるとすれば、その種火となる不満要因があるはずです。
幕末の時代から、今度は現在の日本国内になる問題点を、ディベートを通じて考えました。

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