【ご案内】暁の会 英語オンライン・ディスカッション

高校生が司会 英語オンライン・ディスカッション

にがみ塾の丹上の友人、高校英語科教諭 田中十督(じゅうごう)先生と、西山哲郎先生が、暁(あかつき)の会という勉強会を主催しています。

この会は Zoom(ズーム。インターネット上の会議室アプリ)を使い、水曜日の夜に、英語オンライン・ディスカッションをおこなっています。

日本全国から、時に海外からも参加者が集まります。
参加費、無料
耳だけ(聞くのみ)参加も、OK

最近では、高校生が司会をしています。
高校生が英語を使い、大人も参加するこの会をファシリテーション(盛り上げ)。回を重ねるごとに、ファシリの仕方がうまくなってきています。

これって、実はすごいことなんです。こんな高校生たちが、日本各地で自分たちの会を始めたら、日本の英語力はとんでもない伸び方をするはず

その可能性を秘めたのが、暁の会です。ぜひ、高校生・大学生・社会人の皆さま、遊びに来ませんか?

どんな英語力の方も大歓迎です。
お気軽にお越しください。

田中先生のTwitterにて、当日の夕方に、URL(インターネット上の住所。https://zoom.us/j/○○○みたいなもの)が発表になります。
そのURLをポチッとすると、参加できます。

 

田中先生のTwitterには、以下のリンクからどうぞ。
田中十督先生 Twitter

【セミナー案内】松本道弘先生 with 暁(あかつき)の会 京都『六角ディベートセミナー』

松本道弘先生が、半世紀かけて作ってきた英語学習の技術を、若い世代に伝えたい、と思っています。

直接、道弘先生にお会いすると、気づかされることがイロイロ。

今、英語教育業界で提起されていることを、ずいぶん昔から道弘先生がおっしゃってたり、直接お話を伺うと、かなりぶっ飛びます。

7月22日に、道弘先生と「暁(あかつき)の会 京都」がコラボセミナーを開催。

丹上も参加してきます。


暁京都の7月夏祭り🎇

日時:7月22日(日)
   13時~17時
場所:ベーコンラボ4階 会議室
内容:六角ディベート体験
   アメリカとイギリスの交渉術の違い
参加費:4000円

以下のURLよりお申込みください。

https://form.os7.biz/f/ad7ad115/

斎藤裕紀恵先生「TEAP指導セミナー」 参加レポート

TEAP 指導セミナーに参加

早稲田大学・明治大学の斎藤裕紀恵先生『英語教師向け4技能試験TEAP対策講座』に参加しました。

TEAP(ティープ)を受験予定の生徒さんを指導するにあたり、そもそもTEAPという英語の試験はどういった問題形式をとっているのか、実感としてわからず、迷っている先生方も多くいらっしゃるかと思います。

本セミナーでは、まずこの試験の概要、そして英語4技能
【Reading:読む】
【Listening:聞く】
【Writing:書く】
【Speaking:話す】
各技能指導の際に気を付けること・指導のヒントを解説してくださいました。

本セミナーで、私が指導をする際に、生徒さんに伝えたいと特に思ったものを、以下に記します。
※集中しすぎて、参加者全員、セミナー中の写真撮影を忘れていました。
セミナー後のランチ会の写真を載せます。本セミナーの楽しい雰囲気をお届けできれば幸いです。

 

そもそもTEAPとは?

大学入試として使われる英語能力判定試験

■高校2年生から受験OK

■内容は大学生活で遭遇しそうな内容

■出題内容の難易度は英検準2級~準1級の間ぐらい

外国語の熟達度を測る国際基準CEFL(セファール)でいうとA2~B2

■TEAP CBT(解答をコンピューター上でおこなうもの)もアリ。問題の制限時間がTEAPとは違う。

 

◇【Reading:読む】

■マークシート

■時間 70分

TOEFL IBTの対策で対応すると良い。

 

◇【Listening:聞く】

■マークシート

■時間 約50分

音声の読み上げ速度が、わりと速い。
事前に何度か練習して、スピードに慣れておくことが必須。そうでないと、きっと本番であわてる。

■本文の内容で出てくる順番通りに、問題の順番もつくられている。
例えば、順番が後の問題を解くのに、本文の最初の方で出てくる情報が必要、といったように、しっちゃかめっちゃかな出題はしていない。

■TOEICと違い、突然、話の途中で内容が大逆転することはないので、話の筋をつかんだら、必ずしも全部を聞く必要はない。
(長文読解と同じ感覚)

その音声が読み上げられている状況が大事。
本文に書かれているSituationは、必ず音声を聞く前に読んで、状況をイメージしておくこと。

■グラフ問題は要注意。
練習方法:生徒さん同士でペアになり、片方の生徒さんがあるグラフの説明。
もう片方がそのグラフを描くといった練習も有効。
もし出来ることなら、生徒さんが、〔アンケート作成→グラフ作成→プレゼン〕を一度全て行ってみることで、グラフ内容の音声聞き取りが容易になる。グラフをイメージしやすくなるので。

 

◇【Writing:書く】

■解答用紙への記入

■時間 70分

TEAPの4技能の中で一番難しい

■要約する際、本文からの抜き書き(本文をまるまるコピー、そのまま書く)は、ご法度。失点対象。
paraphrase(パラフレーズ:言い換え)すること。

〔英検のウェブサイトからの模範解答例〕
Now, in more offices, factories, and even more shops, employees can bring their pets with them to work.

These days, some employers allow their employees to bring pets to work.

  • 名詞の言い換え
  • 主語と目的語の返還
  • can→allow O to do

■paraphraseの練習は、早い段階から行っておくとよい

練習方法:生徒さん数名がチームとなり、一人ずつ黒板の前に出る。
黒板にあらかじめ書いてある文章を、違う言葉で言い換えて、文章を作る。
違う言い方で文章を作れなくなった生徒さんは罰ゲーム、といったように、ゲーム性のある指導にすると面白いかも。

TEAP評価基準はネット上にある。(2018年1月29日現在)
それを確認した上で、指導すると効率的な指導にある。

■授業で「ジグソー・リーディング」をおこなうと、要約の練習になる。

 

◇【Speaking:話す】

■1対1の面接方式

■時間 約10分

■〔英検2級Writing〕が、〔TEAP Speaking〕対策に使える。

■練習方法:topic cardをたくさん作っておき、その中から、生徒さんがランダムに一枚ひき、そのtopicを1分間即興スピーチする。

 

参考資料:「はじめてのTEAP 対策問題集」 ディビッド・セイン 斎藤裕紀恵 (研究社)
はじめてのTEAP 対策問題集

【六角ディベート】 にチャレンジ!

六角( ろっかく )ディベートとは…

日本語でおこなうディベートの会に参加しました。
ディベートとは [あるテーマを、異なる立場に分かれ議論すること] 。

ディベート icon-chain 英語
この2つには、密接な関係があります。
ディベート
を意識すると、英語により親しみやすくなります。

この会のディベートは、【六角ディベート】 と呼ばれています。
創始者は、松本空龍(道弘)先生
松本空龍先生

元米国大使館同時通訳者で、多くの英語指導者が松本先生の影響を受けています。

六角ディベートは、議論の先にある 【相手との和】 を目指します。

〔相手の論理を叩いて独り勝ち〕は目指しません。

運営リーダー 服部真子さん

セミナーのリーダーは、服部真子 (はっとり なおこ) さん
松本先生に師事。
国際基督教大学に在学中、2007/08年ディベート全国大会で連続優勝。
NHK World TVで、ニュースディレクターをなさっています。

【ちょり】の愛称で親しまれ、参加者の活発な発言を引き出します。

第25回 ディベートgames-4
( 写真: 服部さん と 松本先生 )

真剣!でも、なごやかムード

いろいろな年齢や背景を持つ方々が参加。
学生さんから社会人まで、業種もさまざま。

第25回 ディベートgames-1

そのため、多様な角度の意見が飛び交います。
オモシロ意見も、出ます。

そして、まなざしは真剣そのもの。

ところが、雰囲気はピリピリとしたものではなく、いたってなごやか
その理由はやはり、六角ディベートの基本姿勢にあります。
つまり、議論の先にある 【相手との和】

次回、にがみ塾の生徒さんと、六角ディベートを学びに来たいと思います。
この日の詳細は、以下のリンクをご参照ください。
第25回日本語ディベートgames

第25回 ディベートgames