心に残るイソップ童話
イソップ童話は短く、教訓もあり、心に残ります。
にがみ塾では、これを英語 Speaking 【話す】 授業に使っています。
イソップ童話を、インプット(入力)
■生徒さんのレベルに合わせ、インプット方法を選びます。
たとえば…
【英検2級ほど】英語でイソップ童話を読む
【英検準2級ほど】英語でイソップ童話を聞く
わかりやすいインプットなら…
日本語でイソップ童話を読む
日本語でイソップ童話を聞く
■電子書籍で、安く読みやすいイソップ童話の本が、多く出版されています。
(スマートフォンでアプリをダウンロードして読めます)
| ついたて越しの2人目に、アウトプット(出力)
■内容を知らない2人目に、イソップ童話の内容を、口頭で伝えます(英語)。
■2人目は、質問を自由に出来ます(ただし、英語のみ)。
■ついたてで、視覚による助けをなくします。
もし、難易度を下げたい時には、ついたてを外し、視覚の補助もOKにしてください。
どの技能のトレーニングか意識
何のためのトレーニングかを意識すると、集中力と効果が変わります。
(にがみ塾では、表を指さし、「コレをトレーニング!」と告げます)
今回のトレーニングを例にとると…
1人目
インプット時 Reading【読む】/ Listening【聞く】
アウトプット時 Speaking【話す】
2人目
インプット時 Listening【聞く】
質問時 Speaking【話す】
が、鍛えられます。
「英語を話す際、内容に困る」という方にも、イソップ童話はオススメです。
「なにかおもしろい話をして」という無茶ブリに、英語でスマートに対応するチャンスかも知れません。
「イソップ童話に、こんな話があるんだ」なんて、話を切り出してみるのはいかがでしょうか?