『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を観てきました

ひさびさの映画館

春期講習が終わりまして、自分にご褒美で映画を観てきました。

実は数日前から、何を観ようかなと考えていたのですが、

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が公開していると聞きまして、「それだ!」と膝を打った次第です。

 


『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、ウィキペディアでは以下の様に説明されています。

本作は2007年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』、2009年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、2012年公開の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』に続く第4作目にあたるが、さまざまな事象によって公開時期が当初の予定から延期されており、公開までに前作から8年以上を要することとなった
(中略)
また、25年間続いたエヴァンゲリオンシリーズの完結作でもある。


引用元: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』シン・エヴァンゲリオン劇場版
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%8A%87%E5%A0%B4%E7%89%88

どうやら、今回が4部作の完結編とのことです。
と、なりますと、前3部の予習
が必要です。

さもなくば、「おじさんが映画館で訳も分からず、ぼんやりとたたずむ」という、非常に何とも言えない状況になる可能性大です。

 


数年前に『序(第1部)』と『破(第2部)』のみ、観たことがあったのですが、もはや記憶がおぼろげです。

オンライン動画サービスを探しました所、Amazonプライムで、前3部が全て観られる(2021年4月現在)と気付きました。

なんてこった、これはいそがしくなってきた。

 


そういう訳で、きっちり予習後、劇場に足を運んだ次第です。
結果から言いますと、劇場で観て良かったです。

「よくこの映像を作りましたね…」というシーンの連続で、キャラクターの精神世界に踏み込むストーリー展開に、劇場を出た後に、良い意味で、しばらくしみじみしました。

最後に響く宇多田ヒカルのテーマ・ソングが、今作でも、グッと来ます。

 


Amazonプライムでご覧になって、もし良ければ、ぜひ劇場で完結編をご覧ください。

お読みいただき、ありがとうございます。
本日が皆さまにとって、良い日でありますように。

にがみ塾 丹上卓哉

海外生活をする生徒さんに伝えようと思ったこと

ひとくくりには語れない

先日、ニュージーランド人のかたと話をしていた折、話題が「街中でのアイ・コンタクト」になりました。

これは、私がニュージーランドに住んでいた頃、驚いたことのひとつでした。

私はまず、ニュージーランドの首都ウエリントンで生活を始めました、

街の人は、明らかに現地の者ではない雰囲気を醸し出す私に、目が合うと、目で「どうも」と合図をしてくれたり、“Hello.”と声をかけてくれたりしてくれることがありました。

この laid-back(くつろいだ)な雰囲気に私は驚き、とても心地よく思っておりました。

これが、今も、ニュージーランドを再訪したいと願う理由のひとつでもあります。

 


さて、この話を先ほどのニュージーランド人のかたにすると

『確かに、ニュージーランド人にその傾向はあり、
電車・バスなどの公共の交通機関でも、見知らぬ人に話しかけたり、「人に笑顔で接しなさい」ということを習う

とのことでした。

 


ただ反面、

“It depends on people. Everyone is different.

There is not a one-size-fits-for-all scenario.

There are unfriendly people who don’t want to make eye contact maybe because they are shy or maybe they just don’t want to get into a conversation.

(それも人次第で、みんながみんな、そういうわけとはいかない。

必ず当てはまるという話ではないと思う。

アイ・コンタクトをしないフレンドリーではない人もたくさんいて、おそらくそれは、その人が性格がシャイだからとか、会話をしたくないという理由からなのかもしれない

とのことでした。

※ one-size-fits-for-all【形】「何にでも当てはまる」「ワンパターンの」

 


確かに、例えば、ある固定観念で日本人全員を判断するのは難しいことです。

あまりステレオ・タイプに走るのは、判断を誤ることになると思います。

あせらず徐々に話す人の数と、経験値を増やし、その中で、ゆっくりと自分自身の判断をすることが、楽しく実りある、また安全な海外生活を送るのに重要かもしれません。

このことを、海外留学をする生徒さんに伝えてみたいと思った次第です。

お読みいただきありがとうございます。

本日が皆さまにとって、良い日でありますように。

にがみ塾 丹上卓哉

チキン・ソルト

好みの味付け は 人それぞれ

先日、ロンドンご出身の先生と
「fish and chips フィッシュ・アンド・チップス」
の話をしておりました。

白身魚 を油で揚げて、横に チップス(米語だと fries フライドポテトのこと)が添えられている、めっちゃ美味しい料理です。

 


ニュージーランドに滞在していた時、魚の種類によって、値段と味が異なりました。

また、オーストラリア で フィッシュ・アンド・チップス を注文した際、

“Chicken salt?”

と店員さんに聞かれ、とりあえず

“YES!”

と言っておきました。

すると、何やら不思議な粉(チキン・ソルト です)を振りかけるではありませんか。
なんということでしょう。
フィッシュを食べながら、チキンの風味も同時に楽しめます!

 


…ということを話していましたら、

「いや、フィッシュ・アンド・チップスには、salt and vinegar (塩と酢)でしょう!」

とおっしゃっていました。

なるほど。酢で食べるのは、確かに美味しいかも知れません
やはり、地元の味のこだわりは、皆さんそれぞれで面白いです。

 


ちなみに、オーストラリアから帰国後、ちょいちょい、あのチキン・ソルトを探していましたが、いまだ見つからずでした。

しかし、つい先日、ニュージーランド人でオーストラリアにも住んだ経験のあるかたから「チキン・コンソメと、塩を混ぜると、代用できるよ」という非常に有益な情報を得ました。

早速、Amazonで購入。(小さいサイズがなく、業務用)

うん…。確かこういう味だった気がする…!(20年以上前だから、おぼろげ)

もし機会ある際にはチキン・ソルトをぜひ。

 

本日が皆さまにとって、良い日でありますように。

にがみ塾 丹上卓哉

刑事コロンボ

☆”Just one more thing.
「あと1つだけいいですか」

最近、「刑事コロンボ」にはまっています。
学生時代によく観ていたのですが、先日、動画配信サービスにて、なにか面白いドラマはないか探していました所、全69話あることを発見しました。

ほくそ笑みながら「69話 全部観るのは、ひと仕事だぜ…」などとつぶやきつつ、現在、すでに7話目に入ろうとしている所です。

 


コロンボには、”Just one more thing.“「あと1つだけいいですか」というおなじみのセリフがあります。

コロンボは身だしなみがあまりビシッと決まっていない感じのおじさんなのですが、これは犯人を油断させるための武器。(たぶん)

犯人とおぼしき人物に、あれこれと質問(しかもしょうもない質問を混ぜつつ)をしていきます。そのやり取りの中で、だんだん、どの犯人もコロンボの刑事としての能力に疑問を持ち、軽視し始めます。

これもコロンボの武器。(絶対わざとやってます)

そして、その聞き取り調査の帰り際、犯人の気が緩んだ頃合いに、ドアの前で突然振り返り、コロンボは言います。

 

“Just one more thing.”
「あと1つだけいいですか」

 

いよっ!!待ってました!!
コロンボ・ファンはここで興奮のるつぼ。
…失礼しました。ワタクシ、取り乱してしまいました。
ミステリー・ドラマにご興味のある方はぜひご覧になってみてください。

 


さて、英語に関しまして、学生時にはわからなかったですが、今見ると「あれ?こんな言い方していたんだ…」と驚きがあります。
なんとなく懐かしい出会いみたいな感じです。

コロンボで学んだ単語など、また改めてご紹介したいと思います。

本日が皆さんにとりまして、良い日でありますように。

にがみ塾 丹上卓哉

【日記】日本語に英語の発音が引きずられてしまうのを治したい

☆ 二重母音が今日はあまりうまくいかず…

本日も、イギリス人の先生と発音矯正。

old / home / pony の様な、OU の発音があまりうまくキメられない日でした。
Tokyo の発音は、日本語で「とーきょー」に近いのですが、英語では /toukiou/ という発音になる。

特に OU の様な二重母音は、直前まで日本語で話していると、無意識に手を抜いた発音(例:「とうきょう」ではなく「とーきょー」)になってしまっている。

逆に言えば、だんだん自分の癖が見えてきており、そこをつぶす楽しさがある(←英語学習マニアか…!)


また、日本語が英文に混ざる文章(英字新聞など)を音読すると、日本語の発音に引きずられて、全体として雑な発音になってしまっているというご指摘を、先生からいただきました。

日本語と英語が混ざった環境で話をしていると、なんとなく疲れる理由は、脳の中の発音の回路がどっちつかずになってしまうことなのかも知れない。

にがみ塾 丹上卓哉

受動態を使う理由

■ 受動態って、いつ使うの?

海外の語学学校で英文法を習った際、「受動態を使うのはなるべく避けなさい」と習いました。

と、いうのも、そもそも英語には KISS (Keep It Short and Simple「表現する際、なるべく短く簡潔にする」)というルールがあるためです。

受動態は「O(目的語)を文頭に出す」に出す、という作業です。
例えば…

***************

◇ Tom broke the window.「トムはその窓を割った」

The window was broken by Tom.「その窓はトムによって割られた」

***************

Oを文頭に出すことによって、どうしても、文が長くなってしまいます。
前述、KISS のルールに反します。
それでも受動態にする理由は、S(主語)を隠すためです。

◇ Tom broke the window.「トムはその窓を割った」
と言うと、めっちゃトムを非難しているように聞こえなくもないです。

なので、聞き手の視点を、「トム」ではなく「窓」に移すために、the window をグイッと前に持っていきます。

The window was broken by Tom.「その窓はトムによって割られた」

これが受動態です。むしろ、トムを隠してあげるのが受動態の目的なので、最後の by Tom さえ要らないです。
なんとなく必ず by ~って付けるイメージがあるかも知れませんが、付けなくて大丈夫です。


さて、受動態を使う理由が他にもあるかなと思い、いつもお世話になっているイギリス人の先生と、その点について話しました。

すると、とても分かりやすいサイトを教えていただきました。

Perfect English Grammar “The Passive Voice”

このサイトによれば、passive voice(受動態)を使う理由は 6パターンあるそうです。

1.『焦点を変えるため』 (先ほどの[トムと窓]のように)

2.『誰がそれをやったかわからない、または、分かりきっている』 (例えば「車が盗まれた(犯人不明)」「彼は逮捕された(逮捕したのは警察←明白)」)

3.『事実や科学的な記述』 (大事なのは行為者ではなくその事実だから)

4.『フォーマルな文章で行為者を明示するのを避けるため』

5.『文章の最後でさらに情報を付け加える際』 (例えば「その本は○○氏によって書かれた」)

6.『主語が長いため』


ご興味ある際、ぜひ上記サイトをご覧ください。
本日もありがとうございます。
どうぞ良い一日をお過ごしください。

にがみ塾 丹上卓哉
 

【日記】イギリス英語の発音練習

■ イギリス英語のR

本日も日課の発音矯正を、イギリス人の先生にしていただきました。
アメリカ英語の様な 強いRを、イギリス英語では発音しないことが多いのですが、いまひとつ her / word / world の音が、しっくり来ません。

これらの語は、Rを発音しません。
カッコよくキメたく、
先生とどうしたものかと相談していましたら、以下の動画を勧めていただきました。

すっきり、コツがつかめました。
先生に確認していただいた所、「そう。その音!」とのことでした。
もし イギリス英語のRにお悩みの方は、ぜひご覧ください。

■ How to Pronounce /ɜː/

どうぞ良い一日をお過ごしください。
 
にがみ塾 丹上卓哉
 

英国の公共放送 BBC

■ BBC Learning English がすごい!

お世話になっているイギリス人の先生から、シャーロック・ホームズがおもしろいよ、とお聞きしました。

特にシャーロック・ホームズはイギリスが世界に誇る作品で、著作権が切れていますので、ネット上で自由に読めるようです。YouTube で音読をしているかたもいます。現在、いろいろ試しています。

その中で、英国の公共放送局BBC が製作する「シャーロック」がかっこいいとのうわさを耳にしました(Netflix で観られます)。時代背景を現代に移し、IT  を駆使して事件を解決していきます。スタイリッシュな映像でロンドンの街を描いています。細部まで凝った映像を見ると、どうやって撮ってるのかなぁと思うシーンが多々出てきます。

さて、その BBC が運営している BBC Learning English が、英語学習者の方におすすめです。
英語の先生や生徒さんが楽しめる仕掛けがふんだんにあります。

その中でも特におすすめなのは News Review のコーナーです。
ニュースを題材にした10分ほどの動画で、へー!と思う単語を解説してくれます。
また、確認クイズもついていますので、英検や、大学入試共通テストなどのリスニング対策教材を探している方にも適していると思います。
ポッドキャストでも聞けるので、ダウンロードしておくと便利です。

もしご興味ありましたら、ご覧になってみてください。
 
にがみ塾 丹上卓哉
 

【日記】英国が気になる今日この頃

☆ 発音をイギリス英語に矯正したら、
英国ファンになってきました

ここ数か月、ほぼ毎日15分ずつネイティブ・スピーカーのかたに発音の矯正をしていただいています。

イギリス人の先生と、アメリカ人の先生に教えていただいているのですが、よくよく聞いてみると「やっぱり英米で、ずいぶん発音の仕方が違うのだなぁ」と感心することが多々あります。

アメリカ人の先生に、「英国の発音で話していただくことは出来ますか」とお聞きした所、「いやいや、無理無理!」とおっしゃりつつも挑戦してくださり、「やっぱ、出来ないわ!」とのことでした。

そうか、アメリカ人のかたもむずかしいのだなと分かり、東京の人ががんばって大阪の言葉を話して、なんだか変な感じになってしまうのに近いんだろうなぁ、となんとなく合点がいきました。

さて、イギリス人の先生はロンドン出身です。「ロンドンでの発音を、あまり甘やかさないで、私にびっしびし教えてください」とお願いしている次第です。

r の発音が、アメリカ英語よりも楽なため、「おっ!これはいいぞ!」と最近は授業や自主トレなどで、音読や、英語で話す際、イギリス英語寄りにしています。
そんなこんなで、だんだんイギリスに興味を湧いてきておりまして、最近は、イギリスの紅茶文化についても調べている今日この頃です。

続きはまた追ってご報告します。
どうぞよい一日をお過ごしください。

にがみ塾 丹上卓哉

熊田君・篠田君と、赤羽にて

18年ぶりの再会

およそ20年前に授業を担当させていただいた生徒さんと、飲みに行きました。

現在、防衛大学の修士課程で研究をしている熊田君と、赤羽駅前で集合。

最後に会ってから18年の月日が経ちます。
あの頃から、軍事関係に興味を持っていた熊田君が夢かなえた姿を見て、あっという間の18年だった気がします。

赤羽で語らい

赤羽の千ベロ(千円でべろべろに酔っぱらう、夢の様な酒場の総称)の立ち飲み屋で、風が吹く中、ビールと熱燗で再会を祝しました。

年末の赤羽は人でいっぱい。場所を変えて、近況報告をしつつ、篠田君の合流を待ちます。

篠田君と熊田君はお二人とも、同時期に私が授業を担当させていただきました。

篠田君が合流後、あの頃の話に花咲かせつつ、3軒目へ。
鉄板焼きのお店で、ハイボールと焼酎を飲みながら、おじさん1名とヤングおじさん2名で語らい。

軍事・金融・教育、各分野へ話が飛び交いながら、夜が更けていきます。

東武練馬でも語らい

熊田君の帰宅後、篠田君とわれらが東武練馬へ戻りました。
もうちょっと飲みたい気分。

駅前に出来た餃子屋さんに入店。
篠田君の話をいろいろ聞かせてもらい、勉強になりました。

閉店間際までおり、夕方からのスタートで、久しぶりの長丁場の飲み会。
楽しい時間を過ごしました。
篠田君と固い握手の後、千鳥足で帰宅。

あっという間の20年でしたが、熊田君・篠田君から話を聞かせてもらい、みんなそれぞれ密度の濃い生き方をしてるな、と実感した夜でした。
私も私のやりたいことを、また一つずつ進めていこう、と改めて思いました。

熊田君、篠田君、ありがとう。
また近況聞かせてね。

にがみ塾の卒業生のかた、ふと思い出したとき連絡してね。
飲みに行きましょう。

丹上卓哉