塾長 丹上が考えているコト

にがみ塾を運営するにあたり、
塾長の丹上が考えていることを
お伝えします。

授業料

にがみ塾の授業料は、一般的なマンツーマン授業(1対1。1対2~3ではなく)の塾や予備校さんに比べ、安い設定になっています。
(1コマ 45分間 3,000円。 授業担当は丹上。入会金・登録費・教室維持費 等、その他諸経費一切なし)

これは、「高校生が自分のバイト代で出せる授業料」という観点で設定しているからです。

「親ガチャ」みたいな、何だかなー…と感じる言葉も、世の中に出てきていますが、
「教育機会の均等」は、様々な角度から複合的に、様々な分野の人が取り組むことで、維持できると思います。

塾業界でも、それぞれの方々が出来る範囲で、生徒さんご自身が勉強をしたい時、金銭面がハードルにならない様、知恵を出していけば良いのではと、私個人は思います。

私はと言えば、もう何だかんだで、15年以上この方針で進めていますが、割と皆さまにご満足いただけている感触もあり、良かったなぁという気持ちでいます。

皆さまのご理解とご助力のおかげで、長年進めさせていただき、ある一定の成果を出せたかと思います。

 

塾経営

上記の話の流れで、「でも、そもそもの授業料設定を、その観点から始めて経営できますか?というお声も聞きます

結論から言えば、出来ます。

クライアントである生徒さんが、私にご期待いただいていることは、基本的には「英語力の向上」です。
それをサポートさせていただくこと最優先にし、その達成に必要でない経費をカットすれば、可能です。

例えば、初歩的なことで言えば、予習復習等に私がアップしたYouTubeを無料で見てもらったり、連絡事項に関し「紙ベースではなくデジタルベースでの方が効率的である」と判断すれば、そちらに切り替えます。

慣例的に「塾とはそういうものだ」という無思考ではなく、「そもそも論として、それって誰得(誰が得するの)?」という考えで判断しています。

言い換えれば、三方よし(さんぽうよし。クライアント[生徒さんと親御さん]・塾業者・社会 の3者全員にとって、同時に得になる経営)であるかどうか、を判断基準としています。

もし、三方よしにならないプランならば、おそらくデザインの仕方を間違えている、と考えています。

長年、そういった大小の改善を加えながら、手前味噌ですが、この規模の塾としては、非常に高い英語力の向上実績を出しています。
「合格実績」「卒業生 感想文」を、ご参照ください。

 

ラーメン屋さん的な塾

運営者の考えによって、塾も様々です。
私は自分の塾を説明する際、ラーメン屋さんの例えを使います。

私は自分のラーメンの味に自信があります。
本当に食べたい人が食べられるように、できるだけ安くご提供します。

「最高の一杯を作ったから、ガッと食べて!」とラーメンを出し、熱いうちに一気に短時間で食べ、「ごっつぁん!」と言ってもらえるかどうかの勝負(別に勝ち負けではないけど…)をしたい、みたいな感覚は凄くあります。

ですので、思いっきり腹ぺこな状態(やる気に満ちあふれた状態)でご来店ください。

まだお腹減っていないという際には、ラーメンを食べる強い理由(英語を学ぶ強い動機)と、ラーメンを食べたいタイミングで、別の機会にお会いしたほうが、ご本人を始め、関係する皆さま全員にとって良いかな?と、正直思います。

「食欲全然ないけど、お腹を減らすためのツボ(やる気を出すためのスイッチ)を押してくれ!」というご要望にこたえるのは、申し訳ないですが、私にはちょっと難しいかな…、と思います。

■ 美味いラーメン(充実した授業内容)
■ 食べたければいつでも食べられる価格設定(安い授業料)
でお待ちしていますので、必ず
■ お腹ペッコペコ(強いやる気)でご来店ください。

 

教習所 的な塾

割と、塾や学校は、一回入ったら、[卒業する][何かしらの理由でモメてやめる]の2択が多い気がします。

でも、個人的には「それって何でかなー…」と違和感があります。

まず、「始めたことはやりきらなくてはいけない」というマインドセットが、そもそもの原因としてあるかも知れません。

でも、「何年間もやるぞ!」と、長くどっしり構えるのではなく、
「これを達成できたら終わりー」と、教習所の様に「数ヶ月単位でご自身の望む段階に到達したら卒業。また必要があれば再入会」としたほうが、気持ちも軽く、効率が良い気が私はします。

「もっとカジュアルに、必要な分だけ受講し、必要な知識や技術を手にしたら、受講完了」とした方が、クライアント(生徒さん・親御さん)・塾業者・社会の皆にとって幸せなのでは?と、私は思います。

例えば、「基本的な英文法を2ヶ月。1ターム(期間)が完成したら、卒業。そのまま続行も可、または一旦離れて、のちほど再入会も可」という学習方法って、ビジネスマンを対象とした英語セミナーでは、主流です。
にがみ塾も、そういう感じの塾です。

でも、学生さんの塾ではあまり見かけません。
他科目の塾さんでも、こういう形が増えたら生徒さんはラクなのになーと思います。

 

塾との相性

上記の流れで、入塾後に「しんどいなー」と思ってしまう他の理由は、
「ご自身で到達レベルを決めて、達成したら終わり」に出来ない閉塞感(へいそくかん)と、
入塾前に「この店、どんな店?」のリサーチなく入店し、
出てきた料理を見て、「思ってたのとチガウ!あと、値段、高っ!」
というケースが多いかも知れません。

牛丼屋さんで、「ケーキが出てくると思ってたのに!」という形でもめる場合、

■ ご入店前に、メニューをはっきり見せない牛丼屋さん
(授業内容や雰囲気がわからない塾)

■ ご入店前に、どんな料理かリサーチをなさっていないお客さん
(生徒さん)

という構図があるのかも知れません。
お互い「なんでやねん」になりがちです。

それぞれの塾さんで運営者の方の発信しているものを見て、「ご自身の好む味を出すお店」を探すことを強くおすすめします。

にがみ塾は、[ 美味い(味濃い)]・[ 安い ]・[ 腹ペコで入店 ] でお願いします。

 

三方よしが崩れた時は…

前述の三方よしを、「生徒さん」・「親御さん」・「塾業者(丹上)」の形で考える時もあります。

「生徒さんの英語力が伸びたら、3者全員満足」という、とてもシンプルでクリアな目標達成に向け、取引が始まります。
そして、その取引で、3者全員に常に得るものがあるように、私は心がけています。

逆に言えば、上記の内の誰かが損をしている際、私はそれを3者全員に明らかにします。

3者の内の誰かひとりでも「これ、意味なくない?」と感じたら、取引内容をすぐその場で点検し、必要があれば一旦解散、もしまた良い機会が来たら再集合としたほうが、長い目で見て効率的だと私は思います。

3者全員が、常にそういった緊張感(良い意味で)にあるため、より高い効率を得られると、私は考えています。

 

もっと気楽に入会・退会を

突然ですが、 Netflix(ネットフリックス)などの月額払いサービスをご利用でしょうか?
映画が大好きな私は、複数のサービスを利用しています。

ところで、
「いそがしくて、しばらくサービスを使えない」
「以前ほど[サービスを使いたい!]という熱を、自分の中に感じない」
という際、そのサービスをどうしますか?

私は、一旦そのサービスから、すぐ離れます。
そして、必要があれば、すぐ戻ります。

これは塾にも当てはまる、と私は考えています。

通常、高校や大学に入学・退学するのは、大きな決断です。
でも、塾に入会・退会することを、ドラマティックな大きな決断ととらえるのは、何か違うのでは?」と私は思います。
塾は履歴書に書くような、人生の一大イベントではありません。

塾はあくまで
『あなたの生活を豊かにするための、月額払いサービス』
です。

必要の際は、もっと気楽に入会・退会を活用していただいて、大丈夫なのです。

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「気楽な入会・退会」は、もしかすると、ドライに聞こえるかも知れません。

ですが、いろいろな塾さんがありますので、試してみないと、ご自身に合った塾はわからないことが多いかと思います。

「英語を使える様になる」という目標に向け、あなたに適した最短経路を探す一助になればと願っています。

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そして、意外かも知れませんが、
「気楽な入会・退会」が出来ることで、学習効率は上がります。

◇ まず、学習目標を数週間~数ヶ月単位で短く設定し、目標達成を目指す。
◇ そして、その目標が達成されたら、塾を一旦離れる。
◇ 戻りたければ、また好きな時に戻る。
◇ 残りたければ、新たな目標設定をして残る。

…と、学習するかしないかは、全て受講生ご自身が決定することで、

◆ 「中だるみ」
◆ 「本当は自分はここに居たくて居るわけでは無いという意識から生じる【生徒さんの閉塞感】」
◆ 「これって一体、誰得ですか?と言いたくなる謎の【時間・お金・エネルギーの浪費】」

から、生徒さん・親御さん・講師 の3者全員が自由になります。

例えば、ラーメン屋さんに入って、食べたいものを食べ終わったら、長居せずサッと店から出てきて、またお腹の空いたタイミングで、サッと食べに来る。

そのぐらいカジュアルな学習だから、長い目で見て続く、伸びる英語学習になるんじゃないかなー、と思います。

 

もっと気楽に入会・退会を 2

にがみ塾では
■ 「入会金(退会時に返金されず)」
■ 「退会は2ヶ月前までに申告」
などのルールを設定していません。

なぜなら、これらのルールは「気楽な入会・退会」の足かせになるからです。

にがみ塾が ご請求する授業料は、授業料のみ。
その他の諸経費はありません。

(ラーメン屋さんで「入会金」や「退店2時間前に申告」ルールが無いのと同様です)

塾運営で最も大事なことは、1回1回の授業や、短期(または、それらを積み重ねた長期)目標への進め方に、ご満足いただけるか、いただけないか、だと私は考えます。

目標達成をなさったり、逆に、もし万一、授業にご満足いただけない時は、
ご希望の際、すぐにご退会いただけるように、塾運営しています。

そして、その後の再入会も、どうぞお気軽になさってください。お待ちしております。