下記リンクからご覧ください。
英検®準1級に出る単語 “irate”
英検®準1級に出る単語を解説します。
今日は「流れこむ」雰囲気の言葉から、感情が強く流れ込んでいる単語へとつなげていきます。
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■flow
動詞「流れる」
※ 水などが流れます。
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■flute
名詞「フルート」
※ 息が流れ込みます。
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■flame
名詞「炎」
※ 火が流れ込んで、炎になります。
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■furious
形容詞「怒り狂った」
※ 感情が流れ込んで、強い怒りとなります。
ここまで、全て【 f 】から始まり、「流れ」という雰囲気の言葉です。
次に、 furious から【 r 】が付いていて、感情的な言葉へとつなげていきます。
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■irritate
動詞「~をいらいらさせる」
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■irate
/aɪˈreɪt /
形容詞「怒った」
下記リンクからご覧ください。
英検®準1級に出る単語 “snatch”
今日は【sn】がテーマです。
「素早く動く」という感じの言葉が多くあります。
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■snake
名詞「ヘビ」
※ 音もなく、サササッと動きます。
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■snack
名詞「軽食」
※ 簡単に、ササッと食べる食事です。
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■sneak
動詞「こっそり動く」
■sneaker
名詞「スニーカー」
※ ササッと忍び寄ります。
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■snap
動詞「急に怒り出す(キレる)」
「パチンと音を出す」
「スナップ写真(動いているものをサッと撮る写真のこと)を撮る」
※ 上記の意味のどれも、動きが速い感じです。
下記リンクからご覧ください。
【英文法マップ #1】第1章 英語の4つの単位
『英文法マップ』は全8章で構成されています。
英検® 準1~2級 合格に必要な、基礎的な英文法の解説を行います。
英文法マップの由来は「地図」から来ています。
皆さまを英文法の山にご案内します。その中で1枚ずつ、計およそ13枚ほどの地図をお伝えします。
全8章を学んで、山登りが完成したあかつきには、ご自身がその地図をもとにして、色々な英語を文法的に判断できる様になります。
今回は、その第1章「英語の4つの単位」というお話です。
このお話の中で、1枚目のマップ『Vのマップ』をお伝えします。
どうぞよろしくお願いします。
0:20 英語の4つの単位
1:35 5文型
3:49 自動詞 ( vi ) と 他動詞 ( vt )
5:25 『vのマップ』
5:45 英文法の山登りのお話
下記リンクからご覧ください。
英検®準1級に出る文法 “must と have to の違い”
英検準1級合格に向けて、準備をしていく際に、ふと疑問に思うことを解説します。
今回の動画では、”must” と “have to” の使い分け方について、オンライン英語スクール “eigobug” の レイディ先生に聞いてみました。
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【違い その1:自分で思うか、誰かから言われて思うか】
1人称で使う時、「~しなければいけない」ということを…
◇ must:自分の考えでそう思う
◆ have to:誰かから言われてそう思う
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【違い その2:過去形で使えるかどうか】
◇ must:「~しなければいけなかった」という意味で使う際、過去形が使えない
(そもそも、その意味では過去形がないので)
◆have to:過去形が使える(had to の形で使える)
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【違い その3:否定形の時の意味】
◇ must not :「~してはいけない」。禁止。かなり強い意味です。
◆ don’t have to:「~しなくてもいいよ」。must not ほどの強さはありません。
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“eigobug” では、英検1級・準1級合格を目指す生徒さんに向けたスピーキング授業をおこなっています。
特に、英検1級の面接では、語彙・文法知識だけでなく、ディベートの思考方法が試されます。
論理的で効果的なスピーチにするために、マンツーマンで話し合い、レイディ先生があなたにあったトレーニングをご提案します。
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下記リンクからご覧ください。
英検®準1級に出る単語 “curator”
今日は【care】という言葉から、お話を始めます。
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■care
名詞「世話」;「注意」
動詞「心配する」
※ 日本語でもカタカナで 「ケアする」と使います。
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さらに、そこから似ている単語です。
■cure
名詞「治療」
動詞「治療する」
※ 形が似ていると、意味が似ているということは、英語ではよくあるのですが、care / cure ともに意味が似ています。
cure に関連した単語を2つご紹介します。
■manicure
名詞「マニキュア(手の爪に塗るもの)」
※ mani は「手」を表します。
■pedicure
名詞「ペディキュア(足の爪に塗るもの)」
※ ped は「足」を表します。自転車の足で踏む部分は pedal「ペダル」です。
ここにも ped が付いています。
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■curious
/ˈkjʊriəs /
形容詞「好奇心の強い」
※ 相手のことを気にしている感じです。この単語の中には cure が入っています。
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■curator
/ kjʊˈreɪtər /
名詞「(博物館・美術館などの)学芸員」
※ 「注意・気づかいをする人」という所から来ています。
下記リンクからご覧ください。
英検®準1級に出る単語 “royal / loyal”
今日は 【 REG 】が付く「統治する」「王様」に関連した言葉から、お話を始めます。
REG が付く言葉は、「王様」や「王様が持つ強い力」というイメージがあります。
例えば、割とおなじみの所では、
■regulate
動詞「~を規制する」
※ 王様の強い力が行き届いている、というイメージです。
【REG】 が、この言葉の先頭についています。
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■regular
形容詞「規則正しい」
※ 「きちんと支配されている」という語源から来ています。
この言葉にも、【REG】 が先頭についています。
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さらに、【R】 から始まる言葉をご紹介します。
■royal
/ˈrɔɪəl/
形容詞「国王の」;「王室の」
※レストランの『ロイヤルホスト』をあえて訳してみると、『王室のおもてなし役』となります。
【R】を【L】に変えてみましょう。
■loyal
/ˈlɔɪəl/
形容詞「忠実な」
※「王に仕える忠実な家来」というイメージです。
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さらに、【R】に戻りましょう。
■regal
/ ˈrigəl /
形容詞「威厳のある」
※「王様のように」という所から来ています。
もう一度、【R】を【L】に変えてみます。
■legal
/ˈligəl/
形容詞「法律の」
※これも「王様の決めたルール(法律)の」というイメージです。
下記リンクからご覧ください。
英検®準1級に出る単語 “turbulence”
英検®準1級に出る単語を解説します。
今日は 【 turn 】に関連した言葉のお話です。
turn は「ひねる」「回す」という意味ですが、そこから転じて、以下の様な言葉が生まれます。
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■trouble
名詞「悩み」
動詞「~を悩ませる」
※ 心が落ち着かず、くるくる回っているイメージです。
【turn】と似ている【tr】 が、この言葉の先頭についています。
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■tutbine
/tɚ:ˈbain /
名詞「タービン(回転運動をする機械)」
※ 機械の部品がくるくると回ります。
【turn】と似ている【tur】 が、この言葉の先頭についています。
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■disturb
動詞「~をかき乱す」
※【dis】「否定」+【turb】「回す」。心を嫌な方向に回転させられるイメージです。
ホテルのドアノブに”DON’T DISTURB”「入室しないで」とかける札があります。
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■turbulance
/tɚ:ˈbjələns /
名詞「乱気流」;「社会的動乱」
※風が飛行機の周りでくるくると回っている感じです。
【turn】と似ている【tur】 が、この言葉の先頭についています。
下記リンクからご覧ください。
英検®準1級に出る単語 “persist, consist, insist”
英検®準1級に出る単語を解説します。
今日は 【-sist】に関連した言葉でまとめました。
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■assist
動詞「~を助ける」
※ as [横]に sist[立つ]という所から来ています。
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■exist
動詞「存在する」
※ ex [外]に ist[立つ]という所から来ています。
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■persist
動詞「固執する」
※ ex [外]に ist[立つ]という所から来ています。
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■consist
動詞「一致する」;「成り立つ」
※ con [共に] sist[立つ]という所から来ています。
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下記リンクからご覧ください。
英検®準1級に出る文法 「仮定法」 倒置は使った方が良いの? 【ネイティヴ・チェック 編】
英検®準1級合格に向けて、疑問に思うことを、英語のネイティヴ・スピーカーに確認しました。
本日は「仮定法で倒置を使うべきか、どうか」です。
speaking や writing で迷うことがあると思います。
イギリスで育ち、オーストラリアに長く住んでいた方に聞いてみました所、「倒置がない方が、シンプルで良い」とのことでした。
ぜひ、英検準1級受験の際に、自信をもってシンプルな倒置なしの方を使ってみてください。